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枕の選び方

5年が目安

枕自体は消耗品ですので、何もメンテナンスしないと適度な反発力を失っていきます。
中に詰める素材にもよりますが、詰め物を補充するなどの手当をしないと、5年ぐらいが交換の目安になります。枕の質が良くなければ、半年しかもたないこともあります。

今お使いの枕に不満がないなら、あえて変える必要はありませんが、頭が重い、肩がこるなどの自覚症状があるなら一考の余地があります。

 

店選び

最近は枕を中心とした寝具専門店も多くなり、自分に合った枕のアドバイスを受けることができます。ただオーダーメイド枕だと3万円前後はしますので、ちょっと敷居が高いです。

安く市販の枕を買うなら、イオンやヨーカドーなどでベッドとかも扱っている大き目の寝具売場に行きましょう。
そうした売り場では、枕のラインナップも充実しており、なによりベッドに横になって自由に枕を試すことができます。

枕の形状

枕選びのポイントは、そば殻とか低反発といった枕の素材ともう一つ大事なのは枕の形状です。

大体の人は後頭部が出っ張っていますので、仰向けで寝る人は特に後頭部が圧迫されないような枕を選ぶ必要があります。

羽毛などの柔らかい素材なら普通の形の枕でも大丈夫ですが、そば殻やパイプなどの比較的固めの素材の場合は、枕の形状に工夫してあるものがフィットしやすくできています。

例えば、
・枕を横3層に区分してあり、後頭部があたる真ん中の層が少し低めにしてある枕
・横から見るとヒョウタンを縦に半分に切ったような形状の枕
・ドーナツのように後頭部があたる部分がへこんでいる枕

 

試枕

枕が合っているかどうかのポイントは、あててみてシックリくることが重要です。
ただし、今使っている枕と同じ高さなら違和感がありませんのでシックリきますが、本当にあっているとは限りません。仰向けだけでなく、横向きでも確かめましょう。

高さの確認

枕の高さが合っているかどうかの一つの目安は、横向きに寝たとき、頭がマットレスと水平になっているかどうかです。
背骨から伸ばした線が頭のてっぺんまで一直線になるイメージです。同伴の人がいるなら、そうなっているかどうか見てもらいましょう。

このときの枕の高さが自分にあった枕の高さの上限です。普段から横向きで寝る習慣の人は、この高さの枕で良いですが、仰向けが中心の人にとっては、それよりも少し低めの枕の方がリラックスできます。

5000円が目安

1000円以下から2、3万円と枕も素材によって値段はピンキリです。安くて自分に合う枕に出会えれば、それに越したことはありません。

しかしあまりに安い枕は、そのときは良くてもひどいときは1か月、せいぜい半年でヘタります。低反発の枕は特にそういう傾向があり、永く使えるものを買うなら5000円は必要です。

 

マットレスの違い

試枕をしても、試枕をした売り場のマットレスと自宅のマットレスは違いますから、その違いから自宅で使ってみると合わないこともあります。

そば殻やパイプが詰めてある枕は、縫い口を外して中身を減らすことで、多少高めでも自宅で調整することができます。

低反発枕の場合は、低ければ枕の下にタオルを敷けば多少調整できますが、高過ぎるとどうしようもありませんので、よく確かめましょう。

枕の選び方(素材編)
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