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評価 ★★★★
眠る ★★☆☆
概略  不眠医療の第1線にいる医師達が不眠が専門でない医師、看護師、薬剤師などの医療関係者のためにまとめた本
※2012年に新版が出ています。
誰向 自分の不眠の症状と治療法について知りたい人
良い 医療関係者が不眠患者の診断に役立てるようにしてあり、診断のためのフローチャートや巻末に症状別の索引がついている。

症状別、目的別に同じ形式にそって整理されており、どこからでも読め、どこから読んでも読みやすい。

自分に必要な不眠治療が推測できる。

当然のことながら、薬に関しては詳しく書いてある 。

興味 P4 平日に比べ週末に3時間以上長く眠らないといれれないなら、睡眠不足と判断する。

P62 夜勤明けにそのまま眠るなら、帰宅時にサングラスをかけるなどして、朝の光をあまり浴びないようにする。

P127 認知行動療法:1.刺激制御療法 2.睡眠制限療法 3.筋弛緩療法 4.自律訓練法 5.バイオフィードバック法

P194 朝の8時までに2~3時間太陽の光を浴びていると夜8時には眠くなってしまう。朝の8時まではサングラスをかけるようにすると、解消される。

残念 ちょっと高い。

もともと治療のための手引書として作られており、面白みにかける面があるが、それはこの本に求めることではない。

治療法は分かるが、投薬が多く、自分で治せるものは少ない。

著者 内山 真(編纂)
略歴 国立精神・神経センター 精神保健研究所
出版 2002年/じほう 2200円/新書版/269頁
目次 総論1 睡眠障害の診断・治療ガイドライン

総論2 睡眠に関するミニマムエッセンス

総論3 睡眠に関するQ&A

総論4 睡眠障害の識別診断

各論1 薬物治療

各論2 非薬物治療

各論3 睡眠障害

睡眠障害の対応と治療ガイドライン 睡眠障害の対応と治療ガイドライン

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