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評価  ★★★☆
眠る  ★★★☆
概略 不眠改善をとおして体質改善を図る本
誰向 体質を変えることで快適な毎日を得たい人。
良い 提案が具体的ですぐにでも取り入れられるのが多い

日本の不眠の本にはない提案がある

興味 P22 24時間一睡もしない状態が続いた直後は、脳に送られるグルコースの量が全体で6%減る。寝不足のときに甘いもの、スナック菓子といったデンプン質を食べたくなるのはそのため。

P28 脳内の老廃物を除去する脳のシステムは睡眠時に活性化する。

P43 浴びるべき太陽光は、午前6時から午前8時30分の間の太陽光。少なくとも30分は浴びたい。

P49 紙の本に比べ、iPadで本を読むと、寝付くまで時間がかかり、レム睡眠の時間、メラトニンの分泌量も下がる。

P107 塩素処理飲料水が少しでも腸に届くと、腸内細菌が次々とダメになる。
ダイエット炭酸飲料は、腸内フローラを荒らす飲み物。

P119 マグネシウム:必須のミネラルだが、経口では吸収されにくい。一番いいのは肌に塗る製品をつかうこと。

P143 まっくらの中で寝て、将来近視になった子どもは10%。豆電球の部屋で寝た子どもは34%、電気をつけた部屋で寝た子どもの55%は近視になった。

P153 夜の運動でいちど上がった深部体温が下がるのに4~6時間かかる。午後4時30分に運動すれば、午後10時に心地よく眠りにつける。

P262 サプリよりも先に試してみるべきハーブ:サプリに頼るのは最後
カモミール:神経を鎮める
カヴァカヴァ:ストレスを低減する
ヴァレリアン:夜中に目が覚めにくくなる

P278 夜型克服のための三つのルール
1.翌朝の楽しみをつくる
2.ベッドから飛び起きる
3.アラームをベッドから遠いところに置く

P302 ブラジャーをはずしたときに、背中、肩、胸などに跡が残っていれば、それはリンパの流れや循環をとどこおらせている動かぬ証拠。

P315 アーシング:大地から自由電子を吸収する。

残念 網羅的に対策しようとしているが、あまり説得力のない章もある。

「14章 快眠をもたらす最高の飲酒法」は寝酒を勧めているわけではないので、誤解を招くタイトル。

著者 ショーン・スティーブンソン 
略歴 The Model Health Showクリエーター
出版 2017年/ダイヤモンド社 1500円/B6版/327頁
目次 1章 睡眠は人生のすべてを左右する

2章 睡眠ホルモンを自らつくりだす

3章 電子機器の使い方を見直す

4章 カフェインの門限は午後2時

5章 体深部の温度を下げる

6章 午後10時~午前2時のあいだに眠る

7章 腸内環境を整える

8章 最良の寝室をつくる

9章 夜の生活を充実させる

10章 あらゆる光を遮断する

11章 熟睡したいなら運動するしかない

12章 寝室にスマホを持ち込まない

13章 余分な脂肪を落とす

14章 快眠をもたらす最高の飲酒法

15章 最高の睡眠は寝るときの姿勢で決まる

16章 睡眠のためのマインドフルネス入門

17章 サプリは本当に必要か

18章 朝起きで脳の働きを最大化する

19章 マッサージは睡眠に効く

20章 最高のパジャマはこれだ

21章 身体を自然に触れさせる

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